我が家のお役立ち情報!フクロモモンガの食事のアイデア編

コラム集

他の飼い主さんのところは、実際はどうしてるの??

そんな疑問を解決しますよ!!

お役立ち!我が家が工夫したフクロモモンガの食事編

 角切り状態では食べなくてもすりおろしを食べたりします。人参やりんごなどは、1度は食べなくても与える形を変えてみると食べることもあります。気分次第みたいです。

 小さな頃はタンパク質を多めに与えるといいと聞き、鶏のささみやゆで卵をメニューの柱にしていました。カルシウムも必要なので、煮干しを与えたり、カルシウム剤を餌に混ぜたりしていました。

 うちの子は朝も餌を欲しがるので、ゼリーとドライフードを中心に少量を与えています。

 冬は、乾燥するからか、飲み水の減りが早いので、切らさないように注意が必要です。

<Qさん>

 我が家ではペレットを中心に、野菜、果物、タンパク質を満遍なく与えています。1日に1回です。カルシウムとビタミンDが不足しないように、大好きなコオロギにカルシウム剤を振り掛けて与えています。

 嗜好品に食事が偏ると思い、嗜好品の与える量を極端に減らしています。そのおかげか、餌の味を調える必要もなく、素材の味そのままでも食べてくれています。それでも、どうしても食べてくれない日があるので、その日にはりんごのすりおろしを掛けて、食べてもらえるような工夫をしています。

 多頭飼育の為、それぞれが均等に食べられるようにお気に入りのメニューやカルシウム補給の煮干しなどは直接一頭一頭に手渡しをしています。

<Sさん>

 食事は一度にたくさんの種類の食物が食べられるようにしています。

 果物が好きなので、少量ずつ小分けにして冷凍保管しています。

<Cさん> 

 とにかく健康体で、定期健診で指摘されたことはありません。

 「ほぐしたゆで卵の黄身+メープルシロップ+フクロモモンガ専用ミルク+ビーポレン※」の食事のバランスが良いと獣医さんに褒められます。

<Nさん>

 ※ビーポレン=花粉と蜜を混ぜ合わせたもの。

フクロモモンガ用ビーポーレンはこちらがオススメです!

 フクロモモンガ専用のネクトン※が非常に高価なので、モモンガ専用ミルク+グライダーエイド※+ローリーネクターの3種類を混ぜ合わせたものを毎日与えています。

 それぞれの栄養成分を比較してみると、この3種類を混ぜ合わせた方がバランスが良さそうです。

<Gさん>

 ※ネクトン=総合ビタミン剤

 ※グライダーエイド=ビタミン類、樹液、ビーポレンを含んだサプリメント。

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※外部リンクです。

 総合栄養食のペレットを主食にしたいのですが、ウチの子はそのままでは食べません。ミルミキサーで粉末にしてからフクモモゼリーを加えて練って団子状にして与えています。

 パンもよく好んで食べますが、市販のものは塩味が強いので、塩抜きで手作りしています。

<Rさん>

 虫が苦手なので、粉末ミルワームと煮干しで代用しています。

 モモンガフードを嫌われてしまい、手作りしてあげていましたが、一年後に与えてみると食べてくれました。時期と気分によって好き嫌いはあるようです。

<Sさん>

 話を聞くと、他の飼い主さんは、ペレットを加工して与えているようですが、ウチの子はそのままを食べるように躾けました。

 果物は季節によって買えなくなるので、旬の時に冷凍して大量にストックしています。そのおかげで、毎日少量ずつ7~8種類の果物を与えることができています。

 主食のペレットも常時2種類を準備してあり、交互に与えて飽きないように工夫をしています。

 カルシウムが不足しやすいので、朝に与えるジュースに混ぜて飲ませています。

<Mさん>

 手作りの鶏肉だんごに免疫力アップ効果が期待できるエキナセアを混ぜ込んだり、ビーポレンを振り掛けたり、その時の体調を見てサプリメントを合わせています。

 昆虫を好んで食べるので、冷凍コオロギを与えています。

<Dさん>

 栄養バランスを考えてメニューを考えているので、食べないものは食べるまで工夫をしています。比較的好物の子が多い豆腐ですが、ウチの子はそのままでは食べてくれません。

 そこでミルクを混ぜたり、かぼちゃを混ぜたりすると食べてくれることを知りました。実は、かぼちゃだけでは食べてくれないのですが、組み合わせで食べてくれるので、それを知ってから試行錯誤を繰り返しています。

 野菜は家で茹でたものを与えていますが、市販の冷凍野菜は食べてくれません。

 煮干しを好んでよく食べますが、好物なものほど急いで食べようとするので、喉に詰まらせてしまうこともあります。煮干しを与えた時は、食べ終わるまで必ず見ています。

<Bさん>

 食べ物の大きさをできる限り揃えるようにしています。

 嫌いなものから与えて、好物のものを後から与えています。

<Yさん>

 とにかく偏食の激しい子ですが、野菜、果物、フードなどを一緒にミキサーで粉々にして混ぜ合わせると、意外と食べてくれます。

<Mさん>

 偏食が本当に多いので、小さい頃から多くの種類の食べ物を与えておいた方がいいと思います。どうしても食べさせたい食べ物は、好物のチーズに混ぜ込んで食べさせる工夫をしています。

 時には虫のように動かしてあげると、嫌いなものでも食べてくれます。

<Kさん>

 栄養バランスを考えてあげるようにしています。

 モモンガミルクにペレットを浸して柔らかくしてからあげると、美味しそうに食べています。

<Cさん>

 フクモモフードは粉々にして、モモンガミルクやローリーネクターと一緒に与えています。

 一度に食べてくれる量は限られてくるので、少量ずつ多種類の食べ物を用意してあげるといいと思います。

<Zさん>

 ペレットをそのままでは食べてくれません。クルミ、モモンガフード、粉ミルクなどの好物なものに混ぜて、ミキサーで細かく砕いてから与えています。

 嫌いなものは食事の最初にあげてみます。お腹が空いているうちにあげると、ちょっとでも食べてくれます。

<Tさん>

 日々の食事のメニューを記録しています。たまに見返してメニューに飽きが来ないように工夫をしています。

 体調が優れない時もあるので、そういう時に前回はどういうものを与えていたのか、何を食べさせて元気になったのか、を確認できるのでおすすめです。

 ウチの子は嫌いなものでも手から直接あげると食べてくれるので助かっています。

<Cさん>

 基本的に市販のパウダーフードを主食にしています。他に、季節の果物や野菜、コオロギやイナゴなどの昆虫類、茹でたササミ、ミールワーム、ピンクマウス、ネクター、ピーボレン、アカシアガム、昆虫ゼリー、種子類を日替わりで与えています。

 例えば、その日のメニューでカルシウムが少ないと感じる時はカルシウム剤を混ぜるなどの工夫をするようにしています。

 中でもフルーツの好みが激しく、嫌いなものもありますが、あえてあげるようにしています。たまに与えることで、気まぐれで食べてくれることもあります。

 固形のままでは食い付きの悪い野菜も、すりおろすことで食べてくれることもあります。

<Rさん>

 ご参考までに。

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