フクロモモンガの毛色のカラーバリエーション、その種類と定義について

生態編

フクロモモンガの毛色の種類は20種類以上?

 フクロモモンガには、様々なカラーバリエーションが存在します。このカラーバリエーションがフクロモモンガの魅力のひとつと言えるでしょう。フクロモモンガの飼い主さんは、このカラーにこだわる方が多いのも特徴です。

 この豊富なカラーバリエーションは、突然変異で誕生したフクロモモンガを人工的にブリーディングさせた結果です。現在も、多彩なカラーバリエーションが誕生していて、その毛色の種類はなんと20種類を超えていると言われています。その一般的な毛色の種類と定義について調べてみました。ぜひお好みのカラーを探してみてください。

フクロモモンガのスタンダードグレー(standard grey)、いわゆるノーマルの特徴とは?

「スタンダード・グレー」という名前からも分かるように、一般的に標準カラーと呼ばれている色です。パールグレーにブラックのラインが特徴的です。頭の先から尾まで走る濃いストライプと、目の周囲のブラックの縁取り、目から耳にかかる濃いブラックのバーも見られます。

 現在では、このスタンダードグレーから派生した色も出現していて、「ブラック・ビューティー(black beauty)」、「ライオン(lion)」、「シナモン(cinnamon)」などがそれに当たります。

 ペットとして飼われているフクロモモンガは、このスタンダードグレーが最もポピュラーなカラーとなっています。

フクロモモンガのリューシスティック(leucistic)の特徴とは?

 「リューシスティック」は、真っ白な毛並みに、大きくて黒い目が特徴です。全身ホワイトカラーに、かわいらしい目のブラックカラーがひと際目立ちます。日本では、スタンダードグレーに続き、ポピュラーなカラーとなっています。

フクロモモンガのモザイク(mosaic)の特徴とは?

 「モザイク」は、一般的にいう、ブチ柄に当たります。全身に不規則な色褪せあったり、白抜けがあったり、褐変したりしているのが特徴です。日本ではポピュラーなカラーのひとつですが、海外のブリーダーの間では、このカラーの特徴を生かし、子孫の特定の位置に特徴的なブチ柄を出せるようなブリーディングが試されています。

 現在では、このカラーモザイクから派生した色も出現していて、「ピエバルド(piebald)」、「リング・テイル(ring tail)」、「シルバー・モザイク(silver mosaic)」、「ホワイト・モザイク(white mosaic)」、「トゥルー・プラチナム・モザイク(true platinum mosaic)」などがそれに当たります。

フクロモモンガのホワイトフェイスブロンド(white face blonde)の特徴とは?

 「ホワイトフェイス・ブロンド」は、Theフクロモモンガと言えるカラーリングで、エキゾチック・アニマルと表現されるにふさわしいカラーです。

 スタンダードグレーに似ていますが、耳の下からあごにかかるバーが無く、全体的に明るい体毛に覆われているのが特徴です。エキゾチックな顔立ちに人気があるカラーです。

フクロモモンガのクリミノ(creamino)の特徴とは?

 「クリミノ」は、名前にもあるように、全体的にクリーミーな色が特徴です。黄褐色の茶色がかったストライプが走っています。目は透き通ったワインレッドの輝きがあり、奥深い魅力を感じさせるパワーストーンのガーネットのようです。

 センターラインやコートの淡いブラウンから落ち着いた優しさを感じさせます。

フクロモモンガのプラチナ(platinum)の特徴とは?

 「プラチナ」は、全体的に明るいシルバー色が特徴です。また、グレーがかったブラウンのストライプも特徴的で、一般的なフクロモモンガに見られるストライプよりも細いのが特徴です。

フクロモモンガのアルビノ(albino)の特徴とは?

  「アルビノ」は、ブラック色素がほとんど無いのが特徴です。目が赤く、身体は真っ白です。

フクロモモンガのルビーレイ(ruby ray)の特徴とは?

 「ルビー・レイ」は、フクロモモンガの中で最も珍しいカラーです。毛色はリューシスティックで瞳の色がクリミノと同じワインレッドです。個体数も少なく、その分人気もあります。

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