他の飼い主さんのところは、実際はどうしてるの??
そんな疑問を解決しますよ!!
お役立ち!我が家が経験したフクロモモンガとの泣き笑いエピソード編
初代のフクロモモンガが亡くなり、悲しい日々を過ごしていました。寂しさに耐えきれずに、新たにフクロモモンガをお迎えしてしまいました。身体は小さいのですが、存在感はとてつもなく大きいです。
お迎え当初は威嚇が激しくて慣れるかどうか心配していましたが、声を掛けることとおやつをあげることを繰り返していたら、いつの間にか慣れてきていました。
今では起きている時は、私の後を付いてくるか、肩に乗って過ごしています。
ウチの子は身体を撫でてもらうのが好きなのですが、その日によって撫でてもらいたい場所が違うみたいです。違う場所を撫でてあげると甘噛みをしてきます。そこで、「どこを撫でてもらいたいの?」と聞くと、撫でてもらいたい場所を指に近づけてきます。
「クプクプ」と鳴きながら、寝てしまう姿は本当にかわいいですよ。
小さなペットが欲しくてペットショップに通い詰めていた頃に、フクロモモンガのことを知りました。犬並みに人に慣れるという説明を受けたことがきっかけで、フクロモモンガの飼育を決めました。
飼育当初に威嚇され続けた時は、この先どうしようと不安になりましたが、毎日時間を決めて無理矢理身体を撫でてあげていたら、いつの間にか懐いてくれました。
今では、毎晩のように寝ている私の身体の上で跳び回り、布団に一緒に入ったりパジャマの中に入ってきたりしています。あの時の威嚇していた姿が嘘のようです。
2週間ほどの出張から自宅に戻った時、精一杯の愛情表現で甘えてきてくれました。とにかくかわいくて涙が出たことを覚えています。
3日間ほど家を空けなければならず、ペットホテルに預けたことがあります。迎えに行った時に、興奮して威嚇された時は悲しかったですね。
ニオイを嗅がせて飼い主だと分かると、すぐにポケットの中に入ってきてくれたのは本当に嬉しかったですね。
遊んでいるとお腹を見せて寝る姿を見せてくれるのは、飼い主のことを受け入れて安心しているんだなと気付かせてくれるひとときです。
部屋の中で遊ばせていると、決まって顔を目掛けて跳び掛かってくるので、マスクは手放せません。また、爪が鋭いので引っ掻き傷が付かないように革製の腕カバーが必須です。
遊び疲れると私の腕の中でウトウトしています。全身を撫でさせてくれるのが愛おしく感じます。
辛いことがあって泣いていた時、我が家のフクロモモンガはずっとそばで寄り添っていてくれました。
また、我が家にお客さんが見えた時は、威嚇をしながら私のところに来て、隠れながらしがみついていました。
このことからも、フクロモモンガは飼い主と強い絆で結ばれ、感情豊かで優しい性格であることが分かります。
きっかけはペットショップで私のひと目惚れでした。何頭かのフクロモモンガがいましたが、その中でも身体がひと際小さく、心配するほどでしたが、何故か直感が働いたのを覚えています。
家の中でソファーに座って携帯を見ていると、必ず顔に目掛けて滑空してきます。ちゃんとお世話をしてくれと、主張しているようです。
遊び場やポーチは、大変ですがすべて手作りにしました。手作りのポーチを気に入ってくれて、その中で寝る姿を見られるのは何とも言えない幸せな時間です。寝顔を見ると、ホッと癒されます。
フクロモモンガは、犬や猫以上に人間と理解し合える部分が多いと感じます。じっくりと観察することで、ちゃんと意思表示をしていることが分かります。
犬ほど服従はせず、猫ほど気まぐれではありませんが、甘えたり慰めたり、人間の気持ちを察してくれます。
いつも驚かされることは、人間の言葉をきちんと聞き分け、まるで言葉を理解しているような反応も見せます。
フクロモモンガと生活をするようになってから、長年苦しんでいたストレス性湿疹が嘘のようにすっかり消えてしまいました。
ウチではひと部屋を丸々フクロモモンガの飼育に使用しています。基本放し飼いなので、排泄物が至るところに落ちています。
我が家のフクロモモンガは、毎朝4時頃にお腹が空いたと起こされるのが日課になっています。耳元で跳びはねながら「シュイ~」と声を掛けられています。
フクロモモンガの魅力は、愛情を注げば注ぐだけきちんと応えてくれること、飼い主をしっかりと認識してくれることです。
モモンガポーチで一緒の時間を過ごすと、より絆は深くなっていきます。
我が家では、ペアでフクロモモンガをお迎えしました。フクロモモンガは初めてのペットです。とても大人しくて、人にも慣れて、とてもかわいい子でした。
お迎えして3週間ほどで女の子の方が天国へ旅立ってしまいました。息を引き取った女の子をケージから外に出そうとしたら、男の子の方が女の子を守ろうとして、ジィジィと威嚇してきたのを覚えています。きっと離れるのが寂しかったのでしょう。一緒の時間はとても短かったのですが、その時間はとても大切な宝物です。
先住のシマリスが亡くなり悲しい日々を送っていました。闘病期間も長く、その経験から次にペットをお迎えする条件は、診察可能な動物病院があることでした。
シマリスでお世話になっていた動物病院に相談したところ、「診察経験はないが、一緒に勉強しながらで良ければ・・・」と言ってくださったことがきっかけで、フクロモモンガの飼育を決意しました。
先生のこの言葉が無ければ、今のフクロモモンガとの楽しい生活は無かったと思います。
ペットショップで見掛けて気になっていたのですが、なかなか決心ができずにいました。しばらくフクロモモンガのことを調べているうちに、ペットショップで見掛けた子を忘れられずに再びペットショップに出掛けてしまいました。
当初は威嚇が厳しく、ぜんぜん懐いてくれませんでしたが、今ではベタ慣れ状態です。名前を呼ぶと近寄ってきてくれるのは、何にも変えがたい愛おしい瞬間です。
我が家のペットにフクロモモンガを選んだことで、以前より気持ちが優しくなった気がしています。フクロモモンガに感謝ですね。
よく行くペットショップの店員さんにフクロモモンガを見せてもらった時に、突然私の腕を駆け登って肩に乗り、顔に寄り添ってきたのです。
このハプニングに一瞬で心を奪われてしましました。かわいらしい外見とやんちゃな性格に一瞬にして即決でした。
我が家に迎えた当初は、威嚇も激しく、強い噛み癖もありました。それでも、ポーチに入れて一緒に生活したり、優しく声を掛け続けたり、身体を撫で続けていたりしていました。
やはりニオイと声を覚えてくると、慣れるまでは早いようですね。
見た目も仕草もかわいいし、表情も豊かで頭も良く、ずっとみていても飽きません。
ご参考までに。